●祖父が戦時に広島の兵器廠におり、被曝しております。子どもの頃から「広島原爆忌」には家の外に出て広島の方を向いて黙祷を捧げました。全国そうかと思っていましたら、関東に来てそうではないと知って驚きました。日本は広いですね。米軍はかなり前から日本の主要な都市の航空写真を撮っており、その「Target of 〇〇」のタイトルに慄然としました。(いまい みちこ)
●いつもはネットで視聴するのですが、中川五郎さん、神田香織さんが観られるということで参加しました。参加して本当によかった。戦争の悲惨さ、むごさ、差別も100年たってもほとんど何も変わっていない恐さも感じることができました。何故人が人を殺さねばならないのか、人は人を殺すために生れてきたのではない。他人の言いなりになるために生れてきたのではないという言葉も同時に想い起しました。(山田大蔵)
●前半の中川五郎さんの歌、神田香織さんの講談、とても面白かったです。特に中川五郎さんの歌は初めてでしたがよかったです。シンポジウムも面白かった。「グローバル軍産複合体」に対抗する視点が必要。(片岡良男)
●3ジジ放談 ファンです。今度有田さんも呼んで、4ジジ放談やってみてはどうでしょうか会場が寒かった。受付がうるさかった。パネラーは一段高いところにすわるべきだった(顔が見えない)マスコミでは見聞できない内容ですばらしいイベントでした。今後、何の形であれば若者に現状を伝えられるのか、考えていかなければならないと感じました。今はまぎれもなく戦前だと感じます。海外の宗教に国の政治があやつられていることも、若者に知らせなければ!(御藤みどり)
●フォークソング、講談を出して堅いシンポジウムに芸能を入れた企画は評価する。シンポジウムは出席者のそれぞれの見方が出ていて面白かったです。(山岸裕)
●初めの歌と講談は胸を打たれました。前川さんの講演会を期待します。受付が騒々しいです。ちょうど良い具合の集まりで大成功!よかったです。神田さんの講演は感動した。しかし参加者のスマホはマナーモードにしてほしい。シャッター音もうるさかった。素晴らしきパネラーとコーディネータたちに勇気と自信がもらえた。サミットはこのようでなくてはならないのに、人類が果てしなく追出された、この首脳たちに地域の未来はつくれるのだろうか。特に岸田は米の操り人形だ。原爆資料館もカンジンなところ見させなかった。G7に今日のパネラーとコーディネータを呼び議論して見た方が地球はよくなる。楽しい講演でしたが、中身はとても恐ろしいものでした。日々構えたみかたを回りに広めるしかないですね。佐高節がおもしろい。有田への統一教会の備考、下手だというけど「ばれてもかまわない」気持ちでやってるのではないか。中川の歌は鋭かった。(大山千恵子)
●中川五郎さんの歌、神田香織さん「はだしのゲン」、胸に響きました。シンポジウムとセットのこの構成いいですね。気持ちが鼓舞され、明日へのエネルギーになります。ありがとうございました。有意義な会でした!(飯田亮三)
●有田氏の「平和を希求する。こんな日本では終わらせないぞ!」同意します。これほど日本を汚染されてしまい、反撃したいと思います。(後藤英文)
●中川五郎さんの歌はYouTubeで聞いてきたが、生で聞けてよかった。コロナの頃のことを思い出した。「この社会は終わっている」けど、みんなの力で何とかして行きしょう。関東大震災朝鮮人・中国人100年だけど、国会でこれを認めること、資料としてあるのでそれを精選してほしいと言っていたが、する気がない答弁をしていた。ならば、みんなで関東大震災の虐殺があったことの資料館を建立する運動をしたらいいのではないかと思う。大衆の力、戦争をくい止める力を具体的にしめしていきたい。(岡田千枝子)
●中川五郎さんの歌の歌詞、スリランカの図書館、「書籍が最大の武器」、言葉―関東大震災の朝鮮人虐殺、大変心に響き、いたくなりました。神田香織さんの「はだしのゲン」講談であらためて、広島の平和教育教材について考えさせられました。シンポジウムでは、旧統一教会と自民(維新、国民民主)との関係が鮮明になり、これからの学びや行動のためになりました。統一教会=改憲ウイルス、なるほどです!(大根田菜穂子)
●中川五郎さんの歌が心にのこりました。スリランカの図書館デモ、言葉による「敵か味方か」の区別、コロナ禍の中、一般市民が苦しむ中、いかに元大臣の石原氏が特別あつかいされていたかをコミカルに、コンビニ強盗の冤罪をかけられた人のこと…語りかけるように歌っていただき、たのしかったのと同時に考えさせられました。神田さんの講談「はだしのゲン」は絶対に無くしてはいけない!と思いました。シンポジウムでの話で憲法9条の大事さを再認識できました。改憲ウイルスに負けない!